Taigaの使い方や、製造に関する基礎知識、実用的なノウハウを学べる情報を発信していきます。
「Taiga」は、運営会社の株式会社3D Printing Corporationより2024年に開発された製造プラットフォーム(Webサービス)です。 2016年の設立から3Dプリンターを含む世界最先端の技術を採用した機器の販売、3Dプリント技術を用いた受託製造サービスを提供し、 部品の高付加価値化・納期の短縮・コスト削減などに貢献してまいりました。
私たちは、これまでの成功を一層強化し、より多くの顧客に貢献できるように、セキュリティ強化とサプライチェーン全体の効率化を実現する 製造プラットフォーム「Taiga」を開発。供給元を失った部品の再生産や多品種少量生産など、製造現場の多様な課題に対応し、 スムーズなものづくりを提供していきます。
会社名 | 株式会社3D Printing Corporation |
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代表 | デヴィッド・アレキサンダー デヴィッド・愛子 |
設立 | 2016年2月29日 |
資本金(資本準備金含む) | 10億円3,199万円 |
所在地 | 〒230-0046 神奈川県横浜市鶴見区小野町75-1 LWP1-101 [ MAP ] |
電話番号 | 0120-987-742 |
取得特許 | 5つ(2023年6月現在) |
取得認証 | ISO9001 ISO14001 ![]() |
行動指針 | “When making tough decisions; keep these as your guiding principles…” “Be Responsible: 全ての行いに責任を持つ” “Be Bold: 大胆さを忘れずに” “Accelerate: 迅速さをもった行動を” |
環境指針 | 1. 環境に関する法規制の遵守 環境に関連した国際的な宣言、規約、条例等を遵守します。 2. 環境配慮生産機器の推進 資源、エネルギーの持続可能な利用及び廃棄物の排出量、再利用、リサイクルを推進し、循環型社会を構築します。 3. 気候変動への対応 事業の活動からもたらされる温室効果ガスの削減に努め、効率改善に配慮した商品及びサービスの設計・開発・研究を対応します。 4. 情報開示 環境に関わる情報開示に努めます。 |
情報の漏洩を防ぐ必要性を強く感じ、デジタル化とともにセキュリティを強化することが重要だと考えました。
クライアントの問題を解決していく中で、サプライチェーンの情報をデジタルで管理できるようにすることが、私たちが提供できる大きな価値であることに気づきました。
私が中国にいた頃、ある製造現場で重要な情報が複数の工場に漏れてしまう状況を実際に目の当たりにしました。この経験から、情報の漏洩を防ぐ必要性を強く感じ、デジタル化とともにセキュリティを強化することが重要だと考えるようになりました。
また、多くの企業は環境に配慮した選択をしたいと考えていますが、持続可能な資源の情報不足やコストの高さ、取引先の状況などから、実際には選択肢が限られています。このため、理想的な行動を起こせないことが多いのです。しかし、デジタル化によって新しい選択肢を広げていくことで、企業が事業活動を適正に進めたり、CO2排出の大きな要因である無駄を削減する道を示せるようになると信じています。これにより、企業はより良い未来を築くための一歩を踏み出せるのです。
つながりを創り、新たな価値と持続可能な未来を実現。
設計者が新たな製品開発に取り組む人々は、図面のデータを製造業者に安心して渡せる仕組みを整えます。
私たちはデータの管理と保護を最優先に考えており、情報がどのように扱われるかを明確にしています。
これにより、情報が漏れたり拡散したりする心配をせずに安心してプロジェクトに取り組むことができます。
知識と技術を活かして、未来のものづくりをより良いものにするために、常に進化し続けています。